暑くなってきましたね。
それに伴って虫をいたるところで見ます。
チャリ通勤中に目に入る小さい羽虫。私の目の中で亡くなった虫は数知れず。飛行中の不幸です。
私の部屋で見た団子虫。・・・なぜここに?
私の部屋で見たゴキブリ。頼むから大人しく出てってちょうだい。うちに住んでもいいから、私に見つからないように住んで欲しいもんです。
屋外で見る虫は大して怖くもありませんが、家ん中にいる虫はどうしてこうも恐ろしいのか。こっちが無防備なのを良いことに不意をついて出てきますよね。
昔はカエルを口に入れて遊んでいた私。歳をとると恐れるものが増えていくのですなぁ。
最近はウチの便所に入るとまずスリッパを蹴って、ゴッキーが御不在なのを確認してから用を足す、ノミの心臓 25歳、男 です。
「コイツつるつるすべるなぁ。わははは。」と躊躇無く素手でゴッキーを捕獲する章ちゃんを ハエのように手を擦り合わせ崇拝する坊主です。
さて、浅草のシンボル雷門。
その雷門の提灯は、10年に一度張り替えられます。
前回は確か2003年だったのかな?
うちの社長がそのときの貴重な写真を持ってたので、写真を写メりました。





提灯を取り外してますね。白い紙が張ってあるのは、除幕式のときのものって言ってたかな?
そして、張り替えてまたもとの位置に戻るまで約3ヶ月かかるそうです。よって、この間雷門は提灯なし門です。張替え作業は京都の創業200年を越える老舗の提灯屋さんが行うそうです。
浅草寺本堂の東側には、二天門がありますが、こちらは現在修復作業などをしている最中。こちらにも提灯があるのですが、頭の辺りがハトのフンで真っ白になっていたので、こちらの提灯も張り替えられるのかな?地元の方もハトのフンにはフン慨しているとか・・・。
私はまだ生で提灯なし雷門を見たことが無いのですが、どんな気分なんでしょう。
二天門は今、工事中で白いシートなんかで覆われていて、見慣れた人からすりゃレアな画ですが、やはり浅草のシンボルといえば雷門ですからねぇ。
「レアだぜ!!」と喜ぶのか。
はたまた
「あたいは提灯付きの アノ雷門を見に来たんだよっ!こんな門 写真に収める気にもならないねぇっ!」と怒り狂うのか。
仮に私が提灯のない雷門を目の当たりにしたならば
げーっ!と 言いますね。げーっ!と。
げーっと 言います。
げーと。
ゲート(GATE=門)。
あははははははははは!!!
門だけにげーっと!
あははははははははは!!!
門だけに!門だけにぃ!!!!!!
あははははははははは!!!
さよならー。
written by みつ
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