小さい頃はコレがあるところは、「オモチャ買ってもらえるところだ」「チョコレートパフェ食べれるところだ」という、夢の楽園というイメージが強くありました。
と同時に、危ない、怖いというイメージがありました。
きっと「あれに挟まれると死んじゃうよ」ぐらいのことを聞かされてたんでしょう。いつも、どの段に乗ってやろうかと相手の出方をうかがって乗ってましたね。大縄跳びの入りの感じです。未だに少々緊張します。
それに、毎分毎秒寸分違わぬあの動き。無機的な様。なんか怖かったんでしょうね。
地上からかけ離れた高みにある夢の楽園。
タイミング逃さず一つの段にひょいと乗りさえすればあとは、無機で無感情な装置がその高みへと自動で連れてってくれるわけです。
達成感がないですな。無気力です。
やはりその高みへは、自分の足で一歩一歩、階段で登ろうじゃありませんか!!
隣人の登るスピードなんぞ関係なし!
抜かれたって構いやしません。
飽くまでマイペースに。
飽くまで確実に。
その高み目指して・・・。
人生にエスカレーターなし。
・・・・え?好かれーたー?
こんばんは。
コレが言いたかったが為に堅っ苦しい自己啓発的文章を書く破目になった 25歳、男 です。
私より上のほうで子供が階段登ってたら、二段飛ばしで追い抜く、
大人気なさが
大人気の
ちっさいおっさんです。
さて、今日はお昼にラーメンを平らげて参りました。
お店は「与ろゐ屋」さんです。
仲見世通りを通過し、クロスしている伝法院通りを東に進むとあります。
しょうゆラーメンは、明治43年、当時日本一の興行街だった浅草六区にあった来々軒が発祥といわれています。このお店は昭和19年に閉店になったそうです。
というわけで、意外とラーメンと縁のある街、浅草。
当時のソウルそのままにしょうゆラーメンにこだわるお店もあるんですね。
わたしは、ざるラーメン(つけめん) と 味付け玉子 を注文。

月並みですが、感想を述べさせていただきます。
麺にコシ!!
スープにコク!!
うんめぇ!!
スープ、だしが効いてて深ぇ。和風ぅ。
味付け玉子も何と双子ちゃん。

これまた味がしっかりしてるぅぅぅぅ!
最後は「割りスープ」なるものを、店員さんが良き所で出してくださって、食べ終わったスープにお好みで薄めて楽しめるといった演出。

はは〜ん。二度おいしいよねー。
ラーメン通のみなさん!
しょうゆラーメン発祥の地 浅草でしょうゆラーメンを食せずして、何がラーメン通か!
ラーメン通 気取んなら、ここで喰ってから言いねぇ!!
エスカレーターが無ぇのはラーメン道もまたしかり!!
その道の高みには、是非おめぇさんのその足で登ってくんねぇ!!
・・・今日やっぱこっち喰いやぁよかったかな?

written by みつ
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なにがいるかわからないですからね。泳いでると何者かに足引っ張られそうな気がして怖いんです。
未確認生命体だって絶対いますよあそこ!そやつの最初の餌食が私になるかもしれないじゃないですか!くわばらくわばら。
じつはラーメンの麺も解明されてないクラゲ的生命体を使っているという都市伝説が・・・。
・・・ないか。