
章太郎「えっ!警察も1円の行方がわからないって?」
一徳「じつは届けられてなかったってワケか・・・。」

一徳「みっちゃん、なんか心当たりある?」
みつ「い・いや、オレは何にも知りませんよ・・・!」

遼「ぼ・僕も何にも見てません!!ほ・本当です!!」

一徳「・・・・!!!
読めたぞっ!!遼、お前は見たんだな?優を連行した後、その金を自分のふところにしまった犯人を!!よし、オレがその犯人を捕まえたる!!まずケータイで仲間に連絡を・・・。(プルルル・・・)」

みつ「(プルルル・・・)お。電話だ。アレ?いっとくさん、オレに掛けちゃってますよ?」
一徳「おい、みつ。おまえ、なんでケータイつながるんだ?」

みつ「!!!!!!!」
一徳「みつはここ最近、ケータイ代が払えなくて通話が出来ずに困っていた・・・。そこで例の金を一時的に自分が預かるとでも偽って、それをくすねて自分のケータイ代にあてたんだろう。今は、この通りめでたく通話可能になったわけだ。」
章太郎「ちっきしょう!自分の立場を利用したわけか!汚職の根源め!警察に突き出してやる!」
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みつ「ま・待って!!ほら、あそこに逮捕の条件が書いてある!!」

一同見上げる。

一徳「!?」

以上、夏休みに小学生が作る、食べ終わったアイスの棒数百本でできた戦艦のごとき、我がケータイに眠る写メによる犯罪防止キャンペーン(汚職もダメよ

written by みつ
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お買い物をなさったようで、無駄足にならなくて良かったですが。
タイミング悪いとこういう場合もありますから、お電話一本いただけると幸いで御座います。もしくはブログのコメントに「今、君の背後にいるよ」とか書き残していただくとか(笑)
今度機会御座いましたら、僭越ながら私の名刺を差し上げたいなと(笑)